🐢 こどもNISA、始まるなら……子どもの分を先にやったほうがいい?
「こどもNISAが使えるようになるなら、子どもの将来のために早く始めたほうがいいのかな?」
そんなふうに考える人も多いのではないでしょうか😊
でも、ここでちょっと気になるのが……
「親のNISA」と「こどもNISA」、
いったいどっちを先にすればいいの?🤔
親の老後資金も作りたい。
住宅や生活費もある。
もちろん子どもの教育費も準備したい。
限られた家計のお金を考えると、「こどもNISAだから、とりあえず子どもの分を優先!」とは、なかなかいきません。
そこで今回は、「こどもNISAは親のNISAより先にやるべき?」を、我が家の場合に当てはめて考えてみます。
先に我が家の結論を言ってしまうと……
💡 親のNISAを優先します!
ただし、こどもNISAをやらないわけではありません。
「大学資金」と「金融教育」は
分けて考えることにしました🐢💰
大学資金は親のNISAなどで準備しつつ、こどもNISAは「子どもがお金について学ぶきっかけ」として活用したい。
果たして、なぜ我が家はこの結論になったのか?
こどもNISAと親のNISA、それぞれの役割を整理していきます👇
② 🐢 そもそも「こどもNISA」って何?
まずは、今回の話の主役になる「こどもNISA」について簡単に整理しておきます。
「NISAって大人だけのものじゃないの?」と思っていた人もいるかもしれません。
現在のNISAは18歳以上が対象ですが、2027年1月以降、0〜17歳を対象とした「つみたて投資枠」が設けられる予定です。
対象
0〜17歳
年間投資枠
60万円
非課税保有限度額
600万円
非課税期間
無期限
つまり、子ども名義でも長期・積立・分散を意識した資産形成ができるようになる、ということですね。
🐢 ここで大事なのは……
「子どもにもNISAがある」
=「親のNISAより先にやるべき」
……という意味ではありません。
ここからは、なぜ「子どものNISAを先に!」と考えたくなるのか、そして親のNISAとどう使い分けるのかを考えていきます💰
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③ 💭 「こどもNISAを先に!」と思ってしまう理由
ここまで読んで、
「でも、子どものNISAって
早く始めたほうがいいんじゃない?」
と思いますよね。
私も最初はそう考えました🐢
① ⏳ 子どものほうが運用期間を長くできる
小さいうちから始めれば、成人するまでの期間だけでなく、その先も長期運用を考えられます。
② 🎓 大学資金を準備できそう
「18歳まで時間があるなら、こどもNISAで大学資金を作ればいいのでは?」という考え方もできます。
③ 💰 子どもにも非課税枠がある
親のNISAだけではなく、子どもにも非課税で運用できる枠があるなら、使いたくなるのも自然です。
④ 📚 お金の勉強にも使えそう
「自分のお金が投資でどう動くのか」を子ども自身が知るきっかけにもできます。
⑤ 🌱 とにかく早く始めることに意味がありそう
投資は長い時間を味方につける考え方があるので、「せっかく制度があるなら早く使おう」と考えたくなります。
🐢 でも、ここで一度立ち止まる。
「早く始められる」ことと、
「家計の中で最優先するべき」ことは、同じではありません。
親にも老後資金があります。
毎月の生活費もあります。
住宅費や突然の出費だってあります。
だからこそ我が家では、「子どものNISAを始めるか」ではなく、「親のNISAとの優先順位をどうするか」を考えてみることにしました。
次は、親のNISAとこどもNISAを
同じ土俵で比べてみます🐢💰
④ ⚖️ 親のNISAとこどもNISA、どっちを優先する?
ここまでくると、気になるのはやっぱりこれ。
「親のNISAとこどもNISA、
結局どっちを先にすればいいの?」
これ、実は「どっちが得か」だけで決める話ではないと思っています。
大切なのは、そのお金を何のために使うのか。
| 目的 | 親のNISA | こどもNISA |
|---|---|---|
| 親の老後資金 | ◎ | △ |
| 家計の資産形成 | ◎ | △ |
| 大学資金 | ○ | ○ |
| 子どもの金融教育 | △ | ◎ |
| 子ども自身の資産形成 | △ | ◎ |
※上記は制度の優劣ではなく、「どの目的のお金を置くのか」という観点から整理したものです。
💡 ポイントは「名義」より「目的」
「子どものためのお金だから、絶対に子ども名義で持つ」
……と決める必要はありません。
大学資金なら、親が管理するお金として準備する方法もあります。
一方で、子ども自身の資産形成や金融教育が目的なら、こどもNISAを活用する意味があります。
つまり、
「大学資金を作りたい」のか
「子どもにお金の経験をさせたい」のか。
ここを分けて考えると、親のNISAとこどもNISAの役割がかなり見えやすくなります🐢
そして我が家が特に気になったのが、「大学資金まで、わざわざこどもNISAで準備する必要があるの?」というところ。
次は、我が家が「大学資金は親のNISAでいいかな」と考えた理由について書いていきます💰
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⑤ 🎓 大学資金は「親のNISA」で準備してもいい?
こどもNISAについて調べていると、
「子どもの大学資金なら
子どものNISAで準備するべき?」
そんな疑問も出てきますよね。
でも我が家は、ここを少し分けて考えることにしました🐢
💡 大学資金は「子どものためのお金」だけど……
必ずしも「子ども名義で準備しなければいけないお金」ではありません。
大学の入学金や授業料、通学費などは、実際に必要になったタイミングで家計から支払うことになります。
だったら我が家の場合、
大学資金として準備するお金
親のNISA + 現金など
という形でもいいんじゃないかな、と考えました。
① 🏠 家計全体で教育費を考えやすい
大学資金だけを切り離すのではなく、生活防衛資金や住宅費、老後資金なども含めて家計全体で管理できます。
② 💰 必要なときに親が使える
教育費として必要になったとき、親が管理している資産から支払うという考え方ができます。
③ 📊 親の資産形成とまとめて考えられる
親自身の資産形成と教育費を、家計全体のバランスを見ながら考えられます。
⚠️ ただし、ここは大事!
大学資金のように「使う時期が決まっているお金」を投資だけに頼るのは注意が必要です。
株式などの価格は変動するので、大学進学が近づいたときに相場が下落している可能性もあります。
そのため我が家でも、投資だけで全部準備するのではなく、現金なども含めて教育費を準備していくつもりです。
つまり我が家では、
🎓 大学資金
→ 親のNISA+現金などで準備
📚 金融教育
→ こどもNISAを活用
こんなふうに、「大学資金」と「子どもの金融教育」を別々の目的として考えることにしました。
では、そこまで考えたうえで、実際に我が家はどんな順番でNISAを使っていくのか?
次は、我が家の具体的な考え方をまとめます🐢✨
⑥ 🐢 我が家なら「親のNISA」を先にする
ここまでこどもNISAについて考えてきましたが、我が家の結論はかなりシンプルです。
🐢 我が家の優先順位
① 親のNISA
↓
② 家計の現金・生活防衛資金
↓
③ こどもNISA
もちろん、これは「すべての家庭でこの順番が正解」という話ではありません。
あくまで我が家の場合、家計全体を考えたときにこの順番がしっくりきました。
なぜ親のNISAを先にするの?
理由は、親にも「親自身の将来のお金」が必要だからです。
🏠 親にも生活がある
住宅費、生活費、老後資金など、子どもの教育費以外にも将来必要になるお金があります。
🎓 教育費だけが将来のお金ではない
「子どものため」を優先するあまり、親自身の資産形成が後回しになりすぎるのも避けたいところ。
💰 親の資産も家族のために使える
親のNISAで準備した資産は、老後資金だけでなく、必要に応じて教育費など家族の大きな支出に充てるという考え方もできます。
🐢 だからといって「こどもNISAは不要」ではありません
ここが我が家のポイント。
親のNISAを優先するからといって、子どものNISAを完全に後回しにするつもりはありません。
むしろ、「子ども自身がお金について学ぶための口座」として、無理のない範囲で活用してみたいと思っています。
我が家のイメージ
親のNISA
= 家族の将来・教育費など
こどもNISA
= 子ども自身の金融教育・資産形成
「子どものためのお金を、全部こどもNISAに入れる」のではなく、家族のお金と子どものお金を役割分担させるイメージです。
では、我が家がこどもNISAを「金融教育目的」でやりたいと思った理由は何なのか?
次はそこを掘り下げていきます📚💰
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⑦ 📚 それでも我が家が「こどもNISA」をやりたい理由
ここまで読むと、
「親のNISAを優先するなら、
こどもNISAはいらないんじゃない?」
……と思うかもしれません。
でも、我が家は「金融教育」という目的なら、こどもNISAを使ってみたいと思っています🐢
💡 投資の「結果」より、まず「仕組み」を知ってほしい
「投資したらお金が増える!」だけではなく、
お金には「貯める」「使う」「増やす」という選択肢がある。
そんなことを小さいうちから少しずつ知ってもらえたらいいな、と思っています。
① 💰 「お金が増えたり減ったりする」を知る
投資では、預金のように金額がずっと同じとは限りません。値動きがあることを実際に見る経験になります。
② 📈 長く持つという考え方を知る
短期間の値動きだけを見るのではなく、長い時間をかけて資産形成を考えるきっかけになります。
③ 🧠 「なぜ増えた?なぜ減った?」を考える
数字が動いたときに「なんで?」と考えるだけでも、お金や社会への興味につながります。
④ 🎒 大人になってから困らないための経験に
投資をする・しないを自分で考えるためにも、まずはお金の基本を知っておくことが大切だと思っています。
🐢 我が家の場合は「金額を増やすこと」が一番の目的じゃない
ここ、かなり大事です。
こどもNISAで大きな金額を作ることよりも、「自分のお金について考える経験」をしてほしい。
そのため、家計に無理のない範囲で少額から始める、という考え方です。
そして、親が全部決めてしまうのではなく、
「これって何のお金?」
「どうして増えたり減ったりするの?」
「大きくなったら何に使いたい?」
そんな会話をすること自体が、金融教育になるのかなと思っています😊
だから我が家では、「親のNISAを優先する」と「こどもNISAをやる」は両立できると考えています。
次はいよいよ、ここまでの話を整理して、「大学資金」と「金融教育」をどう分けるのか、我が家の最終的な考えをまとめます🐢✨
⑧ 🎓 大学資金と金融教育は「分けて考える」
ここまで、親のNISAとこどもNISAについていろいろ考えてきました。
そして我が家が最終的にたどり着いたのが、
「大学資金」と「金融教育」は
別々に考えていいんじゃない?
という考え方です🐢
🎓 大学資金
親のNISA+現金などで準備。
大学進学など、使う時期がある程度決まっているお金なので、投資だけに頼らず現金なども含めて準備していく。
📚 金融教育
こどもNISAを活用。
子ども自身が「お金を貯める・使う・増やす」ことを考えるきっかけとして、無理のない範囲で経験させてみる。
🐢 我が家のイメージ
親のNISA
家族の将来・教育費など
+
こどもNISA
子どもの金融教育・資産形成
つまり、
「子どものためのお金は全部こどもNISAへ」
とするのではなく、
「家族として必要なお金」と「子ども自身の学びのためのお金」を分ける。
💡 そして、親NISAを優先する理由
親自身の資産形成も、子どもの将来を支えるための大切な土台だからです。
子どもの教育費だけを考えて、親の将来のお金が足りなくなってしまえば、長い目で見れば家族全体の資産形成にも影響します。
だから我が家では、まず親のNISAを優先。
そのうえで余裕があれば、こどもNISAも金融教育として活用する。
もちろん、家庭によって収入・貯蓄・住宅費・教育方針は違います。
「親NISA優先」「こどもNISA優先」と一律に決めるのではなく、何のためのお金なのかを考えて、家計に合った使い分けをすることが大切だと思います。
では最後に、我が家の結論をもう一度まとめてみます🐢💰
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🐢💰 こどもNISA、我が家の結論
ここまで「こどもNISA」と「親のNISA」を比べてきましたが、我が家の場合はかなりシンプルです✨
① まずは親のNISAを優先
親自身の資産形成を土台にして、家計の将来に備える。
② 大学資金は親のNISA+現金で準備
「子どもの大学資金だから、必ず子ども名義で運用しなきゃ!」とは考えず、親の資産として準備する方法も選択肢に。
③ こどもNISAは金融教育に活用
「お金を貯める・使う・増やす」を、実際の資産の値動きを見ながら学ぶ場所として使いたい。
🌱 つまり我が家では
「親NISAを土台にして、こどもNISAを学びに使う」
こどものために貯めるお金と、こども自身が金融について学ぶためのお金は、必ずしも同じ口座である必要はありません。
そして、大学資金のように使う時期がある程度決まっているお金は、投資だけに頼らず現金も組み合わせる予定です💰
🐢 我が家の考え方
「こどものためのお金=全部こどもNISA」ではなく、
親の資産形成・教育資金・金融教育をそれぞれ分けて考える。
家庭によって収入・貯金・教育費・投資経験はバラバラ。
だから「こどもNISAを絶対に先に!」ではなく、
自分の家庭では何のために使うのか?
ここを考えるのが大切なのかなと思っています😊
🐢✨ 我が家は、親NISAをしっかり土台に。
そのうえで、こどもNISAは「お金を学ぶきっかけ」として使っていく予定です💰🌱
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