【攻める成長投資】
テクノロジーの未来に、資産を乗せろ。
今回注目するのは、「iFreeNEXT FANG+インデックス」。
GAFA+Nに代表される、世界の成長株をまるっとカバーした攻めのインデックスファンドです。
短期の爆発力 × 長期の可能性を両立した、テックに賭けるあなたにぴったりの選択。
🔍 ファンド概要
- 対象資産: 米国の成長企業10社(FANG+)に連動
- 主な構成銘柄: Meta(旧Facebook)、Apple、Amazon、Netflix、Google、NVIDIA など
- 投資スタイル: アクティブ寄りのインデックス(テーマ型)
- 為替ヘッジ: なし(ドル建て資産の影響あり)
- 信託報酬: 年率0.7765%(税込)
💡 このファンドの魅力
- 圧倒的な成長力:米国のテック企業が中心で、トレンドに強い
- 集中投資型:少数精鋭の構成で、大きなリターンを狙える
- NISA向け:非課税枠でハイリターン狙いの相性◎
⚠️ このファンドの弱点・注意点
- ✅ ハイボラティリティ:上がるときは大きいが、下がるときもドカンと落ちるリスクあり
- ✅ 銘柄が少ない:10銘柄に集中しているため、分散効果は低め
- ✅ テック依存:テクノロジーセクターへの依存度が非常に高く、相場の影響を受けやすい
- ✅ 為替リスク:為替ヘッジなしなので、円高になるとリターンが目減りする可能性も
- ✅ 信託報酬が高め:インデックスファンドの中ではコストがやや割高(年0.7765%)
🎯 選定理由 – なぜこのファンドにしたのか?
- ✅ 成長性に賭けたい:今後も拡大が期待される米国テック企業に集中投資できるのは魅力
- ✅ NISA成長投資枠との相性が◎:非課税だからこそ、ハイリターン狙いの“攻めファンド”が活きる
- ✅ 短期〜中期でも結果が出やすい:値動きが大きいため、比較的早く評価益を得やすい可能性も
- ✅ テーマがわかりやすい:FANG+の10社は聞いたことがある企業ばかりで、初心者でも親しみやすい
🔁 他ファンドとの比較:どれがあなた向き?
ファンド名 | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
FANG+インデックス | 米テック成長株10社に集中。値動きは激しめ | 攻めたい人/短期リターンも狙いたい人 |
S&P500 | 米国の代表的な大型株500社。バランス◎ | 安定重視/米国メインでいきたい人 |
オルカン(全世界株) | 全世界に分散。リスク分散力が高い | 分散したい/初心者・長期投資向け |
📊 今回の実績(2025年7月時点)
- ファンド名:iFreeNEXT FANG+インデックス
- 投資額:30,000円(約定時)
- 時価評価額:30,745円
- 評価損益:+745円(+2.48%)
- 保有期間:約7ヶ月
📝 まとめ
- 「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、米テック企業に集中投資する攻めのファンド。
- 短期でも動きが出やすく、NISA成長投資枠との相性も◎。
- 一方で、値動きが大きい&分散性に欠けるというリスクも意識が必要。
- 「守り」よりも「伸びしろ重視」でいきたい人におすすめの選択肢。
投資はリスクとリターンのバランスが大切。
自分のスタイルや目的に合わせて、ファンドを選んでいきたいですね✨
ちなみに私はNISA1年目に自分の投資スタイルが定まらずいろんな銘柄をこうやって買ってしまってます笑みんなも自分に合った投資スタイルが早く見つかりますように!!
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